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まず、よく知られている「甘味」当店では、砂糖を極力使わず、品物本来の甘さに加え、酒、味醂で作ります。

まず、よく知られている「甘味」当店では、砂糖を極力使わず、品物本来の甘さに加え、酒、味醂で作ります。
    • 【優しさ】
      品物の甘さは、舌に伝わる順番からすると一番最後。人間に一番優しいとされる甘さを大切に、品物から出される甘味を引き立たせる為、化学調味料より、酒や味醂を煮切り、引き立たせる脇役として代用する事により健康も損なわれず、味覚も繊細に保たれてきた為、日本人の舌は繊細とされ食文化を支えてきました。

苦手な方の多い「苦味」当店では、苦を喜に変える料理を心がけます

苦手な方の多い「苦味」当店では、苦を喜に変える料理を心がけます
    • 【相乗効果】
      苦味とはまず辛味と同じタイミング、舌には一番に伝わる旨味になります。
      苦味の苦とは、味と文字が並び始めて旨味に加わります。その味を作るのが当店の役目です。組み合わせ、俗に言う肴と言うようにお互いに相乗効果のある料理法や食べ合わせ飲み合わせがあります。当店ではその隠された良さを伝える為勉強致しています

忘れがちな「渋味」当店では、健康とクセになる味に代表する渋に注目しています。

忘れがちな「渋味」当店では、健康とクセになる味に代表する渋に注目しています。
    • 【情緒】
      渋味は、辛味や苦味に含まれる事が多いですが、当店ではまったく違う役割をしています。食品に必要な渋味を適切に残し、他の旨味にアクセスさせる事により引き出される良さを追求してます。お抹茶のように渋味を味わう事が出来るからこそ、甘味を感じる事ができるのです。

気分を一転させる必需旨味「酸味」当店では、体調管理の為、食欲増加の火付け役です。

気分を一転させる必需旨味「酸味」当店では、体調管理の為、食欲増加の火付け役です。
    • 【活力】
      苦味、辛味に続く第3番目に来る酸味は、身体の活力や爽快感、味のリセットや解毒消化増力作用を大切にし、食べられてるメニューに必要最低限の気配りにオススメしています。食欲がなく、体力も減ってしまった体には、気分や感覚から目覚めさせる酸味を大切にしています。

やみつきになる「辛味」の仕組み。当店では体が何故求めるのかを理解した上プレゼンいたします。

やみつきになる「辛味」の仕組み。当店では体が何故求めるのかを理解した上プレゼンいたします。
    • 【親睦】
      苦味と並び、舌が察知するのが辛味。辛味には、興奮作用や気分を上げる秘密がたくさん。仲を深める為に、同じ温度差、同じ刺激感を共用する為には必要不可欠な要素であります。当店ではお一人で来られた場合のカウンターでの会話。お連れ様との盛り上がりに心がけ、食を通じて仲を持ち上げる旨味を追求しております。

一番大事なのは「塩味」
日本食文化を支えて、人類自体もっとも大切とされる塩は、体の水分量の約0.85%

一番大事なのは「塩味」 日本食文化を支えて、人類自体もっとも大切とされる塩は、体の水分量の約0.85%
    • 【快適】
      人類が始まり、今日まで体を支えて来た「塩味」は、かなり後に感じられます。
      人間は体重の60%が水分でその水分の約0.85%が塩分です。その塩分を良質でより快適に食する為にかなりの繊細な配慮を大切に調理いたしています。季節の気温差から食品の性質や特徴を理解し適切な「丁度ええあんばい」を提供いたします。

もっとも注目される「うま味」とは。 物質グルタミン酸モノナトリウム塩です
すなわち、米ともいえます。

もっとも注目される「うま味」とは。 物質グルタミン酸モノナトリウム塩です すなわち、米ともいえます。
    • 【持味】
      日本人にはなんとなくでも「米」の旨さを感じる機能に優れています。しかも日本食が注目され、無形文化財に指定された食文化は、この成分なしでは語れない大切な要素です。この「うま味」を当店では、生産者からお客様のお口に届くまでを事細かく伝える為に、それぞれのこだわりを引き出す調理と接客でお心に伝えていきます

これこそ、日本人の歴史や文化、礼儀や誇りを表現する「淡味」です!
世界に日本人が届けましょう!

これこそ、日本人の歴史や文化、礼儀や誇りを表現する「淡味」です! 世界に日本人が届けましょう!
    • 【大和心】
      日本人の文化には、風流や情緒。四季や風情など、世界に説明する為には難しい良さがあります。その良さを人間の五感からにじみ旨味に感じたのが「淡味」と言えるでしょう。この新き世界に配信しないといけない「淡味」を体験や共感、演出や表情など、あらゆる方法で来客される主に外国の方々に理解してもらう努力に努めます
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